講師のブログ❼私は今でも宅建士試験を受けています
こんにちは、パシスト宅建講座の石田です。
今でも10月になると、宅建試験を試験会場に足を運んで受けています。
「ご苦労なことで」と口の悪い仲間から揶揄われます(笑)。しかし、会場には試験独特の雰囲気があり、
送り出した受験生と同じ空気や空間を共有することが大切だと考えています。
受験者の年齢層、男女比等、行ってみないとわからないこともわかります。
また、諸注意も年によって変化します。(例:携帯電話のしまい方、トイレの試験時間中は禁止など)
受験生の気持ちになって、試験問題を会場で解いてみることは、
受験を指導する側にとっては不可欠ではないかと感じています。
お金も時間もかかりますが(笑)、必須のことではないかと思います。