講師のブログ❶ 宅建士試験とはどのようなもの?
こんにちは、パシスト宅建講座の石田です。
宅建士は正式には「宅地建物取引士」といい、文字どおり宅地建物取引に関する法律から出題されます。
宅地試験の科目には、宅建業法・権利関係(民法)・法令上の制限・税法などがあります。
どの科目も均等に出題されるのではなく、宅建業法は40%となっていて、かなりの割合を占めています。
私は普段から宅建業法では満点を目指そうと言っています。
その理由は、
・宅建業法は、全体の40%を占める
・暗記も可能
だからです。
もちろん内容をきちんと理解した上で暗記することが大切です。
毎回の講義では、図を利用して講義するなど、わかりやすく伝わるように努めています。